逆流性食道炎
来る日も来る日も逆流性食道炎 の勉強をしていてどうしてこうも飽きがこないものだと自分のことながら思います。「勉強」という聞こえがいけないのかも。逆流性食道炎の勉強はどっちかといえば半分趣味のようなものですからね。私には。今日は参考書をじっくりと読んでました。あれこれ工夫して、逆流性食道炎の勉強して学んだことをノートに書いてみたりしてみました。そこそこいい学習になったと思います。
「逆流性食道炎」というのは、よく聞くけど病院に行っている暇はないし、市販薬で治せないかだなんて思う人がいるかもしれません。 実際、胃に関する薬でも様々なものが発売されていて、逆流性食道炎に関しても緩和する効果の薬は確かにあるようです。 もちろん、それで一時的に治ったように感じることはあるかもしれませんが、それは一時的に押さえ込んだだけで、根本的に治療した訳ではありません。 もちろん、そのような薬が悪いとは思いませんが、早い段階でお医者さんに見てもらう事が必要でしょう。 たとえば、H2ブロッカー。有名なものとして「ガスター10」というものがありますが、この薬は胃酸の分泌を抑える効果があります。市販薬の中では効果が強いとは聞いていますが、当然ながらその分副作用もあり、おそらく薬剤師に相談しないと購入できない取り扱いになっていると思います。
そもそも、H2ブロッカーはヒスタミンがH2受容体に結合する事をブロックする事で、胃酸の分泌を抑えています。もちろん、胃壁のH2受容体のみ効けば問題はないのかもしれませんが、H2受容体は胃壁以外にもあり、例えば心筋にあるH2受容体に効いてしまうと、不整脈等の異常を起こすことがあると言われています。心臓になんの問題もない人であれば、なんとか許容範囲なのかもしれませんが、心臓病の方が服用した場合は言うまでも無いとも思いますが、非常に危険です。 じゃあ、他の薬は?というのもあるのかもしれませんが、そういう意味では医療機関の処方箋をもって手に入れられる薬の方が効果の高いものが多いです。 また、逆流性食道炎の改善に必要な要素は薬だけでなく、食生活などの生活改善も重要な事の一つです。また、市販薬で抑える事ができたとしてもそれは一時的な事で、その他の部分が改善できなければ、また症状が再発する事になります。 一番コワイのは、合併症です。逆流性食道炎だけと思って市販薬で抑えた為に、他の例えば食道がんなどの病気に気づくのが遅れるという事があっては意味がないですから。 仮に市販薬を利用するとしても、早い段階で病院に行かれる事をお勧めします。